ECサイトの商品写真には、商品の正面を写した写真だけでなく、サイズ感、質感、使用方法、付属品などが分かる写真も必要です。

実店舗では、商品を手に取って形や重さ、素材を確認できます。しかし、ECサイトでは、購入者は商品ページに掲載された写真と説明文だけで購入を判断します。

そのため、単にきれいな写真を掲載するだけでは十分ではありません。

大切なのは、購入前に生まれる疑問や不安を、写真によって解消することです。

この記事では、ECサイトの商品ページに用意したい写真の種類と、撮影前に整理しておきたいことを解説します。

ECサイトの商品写真に必要なカット一覧

商品ページでは、次のような写真を用意します。

写真の種類主な役割
メインの商品写真商品の全体像を伝える
正面・背面・側面形状を正確に伝える
素材・質感のアップ表面や細部を伝える
サイズ感が分かる写真大きさの誤解を防ぐ
使用イメージ使用場面を想像させる
機能・特徴の説明写真商品の利点を伝える
カラー・種類の比較バリエーションを選びやすくする
付属品・同梱物届く内容を明確にする
パッケージ写真贈答用や保管時の状態を伝える
注意点・仕様の写真購入後の認識違いを防ぐ
ブランドイメージ写真商品の世界観を伝える
SNS・広告用の写真複数の媒体で活用する

すべての商品に同じ枚数が必要なわけではありません。

商品の価格、特徴、素材、使い方によって、優先すべき写真は変わります。

商品写真で重要なのは「きれいさ」だけではない

ECサイトの商品写真には、大きく二つの役割があります。

一つは、商品を魅力的に見せることです。

もう一つは、商品の状態や仕様を正確に伝えることです。

雰囲気の良い写真だけを並べても、購入者が知りたい情報が不足していれば、購入にはつながりにくくなります。

例えば、バッグの商品ページで正面写真しか掲載されていない場合、購入者には次のような疑問が残ります。

  • 裏側はどうなっているのか
  • 中にはどのくらい物が入るのか
  • ポケットはいくつあるのか
  • 持ったときの大きさはどのくらいか
  • 素材は硬いのか、柔らかいのか
  • 肩に掛けたときの長さはどうか

商品写真では、このような購入前の疑問を一つずつ減らすことが重要です。

1.商品の全体が分かるメイン写真

メイン写真には、商品全体の形と特徴が最も分かりやすい写真を使用します。

商品一覧や検索結果、商品ページの最初に表示されるため、第一印象を決める重要な写真です。

一般的には、背景を整理し、商品がはっきり分かる状態で撮影します。

メイン写真では、次の点を意識します。

  • 商品全体が画面内に収まっている
  • 形状が分かりやすい角度になっている
  • 背景と商品が同化していない
  • 色が実物から大きく離れていない
  • 商品ページ内で統一感がある
  • スマートフォンでも見やすい

商品を斜めから撮影した方が特徴を伝えやすい場合もありますが、形が分かりにくくならないよう注意が必要です。

商品一覧に複数の商品が並ぶ場合は、撮影角度や余白を統一すると、ECサイト全体が見やすくなります。

2.正面・背面・側面の写真

立体的な商品は、一方向からの写真だけでは全体の形を伝えられません。

正面だけでなく、背面、側面、斜めなど、複数の角度から撮影します。

特に次のような商品では、角度違いの写真が重要です。

  • バッグ
  • 家具
  • 食器
  • 雑貨
  • 家電
  • アクセサリー
  • パッケージ商品
  • 工業製品

背面にポケットや接続部分がある場合、正面写真だけでは購入者に伝わりません。

商品ページでは、見た目の良い角度だけでなく、購入者が確認したい部分を正確に見せます。

3.素材や質感が分かるアップ写真

商品の素材や表面の状態は、写真を拡大して撮影します。

購入者が手で触れられないECサイトでは、質感が分かる写真が特に重要です。

例えば、次のような部分を撮影します。

  • 布の織り目
  • 木材の木目
  • 革の表面
  • 金属の光沢
  • 陶器の釉薬
  • 食品の断面
  • 縫製部分
  • 留め具や金具
  • 印刷や刻印
  • 商品の細かな加工

素材名を文章で説明するだけでなく、アップ写真を掲載することで、購入者が手触りや品質を想像しやすくなります。

傷や凹凸などが商品の特徴である場合も、見えないように隠すのではなく、状態が分かる写真を掲載します。

4.サイズ感が分かる写真

寸法を数字で掲載しても、購入者が実際の大きさを想像できないことがあります。

サイズ感を伝えるには、比較対象を入れた写真が有効です。

例えば、次のような方法があります。

  • 人が商品を持っている写真
  • 商品を着用している写真
  • 手のひらに乗せた写真
  • 一般的な家具の横に置いた写真
  • 日用品と並べた写真
  • 使用する場所に設置した写真
  • 複数サイズを並べた写真

ただし、比較対象の大きさが人によって変わる場合は、寸法表記も併用します。

モデルが商品を持つ場合は、身長や着用サイズを記載すると、より分かりやすくなります。

5.実際の使用イメージ

使用イメージ写真は、購入後の生活や利用場面を想像してもらうために使用します。

商品単体の写真だけでは、どのような場所で、どのように使う商品なのかが伝わらないことがあります。

使用イメージの例は次のとおりです。

  • 服やアクセサリーを着用している
  • 食器に料理を盛り付けている
  • 家具を部屋に設置している
  • バッグに荷物を入れて持っている
  • 化粧品を実際に使用している
  • 食品を食卓に並べている
  • 道具を作業中に使用している
  • 商品を贈る場面を撮影する

使用イメージ写真では、商品が背景に埋もれないようにします。

雰囲気を優先しすぎて商品が小さくなったり、特徴が見えなくなったりしないよう注意が必要です。

6.商品の機能や特徴が分かる写真

機能性のある商品は、特徴を実際に使用している場面を撮影します。

文章で「使いやすい」「収納力が高い」と書くだけでは、具体的な違いが伝わりません。

例えば、次のような写真です。

  • バッグのポケットを開いた状態
  • 折りたたみ商品を展開する様子
  • 家電の操作部分
  • 容器の開閉方法
  • 防水加工の表面
  • 商品の収納例
  • 組み立て前後
  • パーツを取り外した状態
  • 複数の使い方
  • 便利な機能のアップ

一つの写真に多くの情報を詰め込まず、特徴ごとに分けて掲載すると理解しやすくなります。

必要に応じて、写真の上に短い説明や矢印を加える方法もあります。

7.カラー・サイズ・種類の比較写真

複数のカラーやサイズを販売する場合は、違いを比較できる写真を用意します。

商品ごとに別々の写真しかないと、購入者が違いを判断しにくい場合があります。

比較写真では、次の点をそろえます。

  • 撮影する角度
  • 背景
  • 光の当たり方
  • 商品の位置
  • 写真の大きさ
  • 色調

カラー違いを撮影するときは、照明条件をそろえることが重要です。

写真ごとに明るさや色味が変わると、実際の色の違いなのか、撮影環境の違いなのか判断できません。

サイズ違いの商品は、同じ場所に並べた写真も用意すると、大きさの差が分かりやすくなります。

8.付属品・同梱物の写真

商品と一緒に届くものは、すべて並べて撮影します。

商品説明に書いてあっても、写真がないと購入者が見落とすことがあります。

撮影するものの例は次のとおりです。

  • 本体
  • 収納袋
  • 充電器
  • ケーブル
  • 説明書
  • 保証書
  • 交換用パーツ
  • 専用工具
  • 外箱
  • 特典
  • セット商品

反対に、撮影用の小物が商品に含まれない場合は、そのことが分かるようにします。

使用イメージに掲載した家具や小物が付属していると誤解されないよう、商品説明にも記載します。

9.パッケージや梱包状態の写真

パッケージ写真は、贈答用商品やブランド商品で特に重要です。

購入者は商品本体だけでなく、届いたときの印象も確認しています。

撮影候補は次のとおりです。

  • 商品の外箱
  • 箱を開けた状態
  • 包装紙
  • ショッピングバッグ
  • 緩衝材を含む梱包状態
  • ギフトラッピング
  • メッセージカード
  • 商品を取り出す場面

食品、化粧品、工芸品、アクセサリーなどでは、パッケージも商品の価値の一部になります。

ギフト対応を強みにする場合は、通常包装とギフト包装を分けて撮影します。

10.注意点や仕様が分かる写真

商品の特徴だけでなく、購入前に知っておくべき注意点も写真で伝えます。

例えば、次のような内容です。

  • 天然素材による個体差
  • 柄や木目の違い
  • 商品の裏側
  • 接続端子
  • 開口部の大きさ
  • 使用時の制限
  • 取り付け部分
  • 食品の内容量
  • ラベルや成分表示
  • 洗濯表示
  • 対応機種
  • 使用できない環境

都合の悪い部分を隠すのではなく、購入判断に必要な情報を事前に伝えることで、認識違いや返品を防ぎやすくなります。

11.ブランドの世界観を伝える写真

商品単体の説明写真とは別に、ブランドの雰囲気を伝える写真も用意します。

これは、商品の仕様を伝えるというより、ブランドへの共感や印象をつくるための写真です。

例えば、次のような表現があります。

  • 商品が生まれた場所
  • 製造している職人
  • 素材や原料
  • 制作工程
  • ブランドを象徴する空間
  • 商品を使用する人物
  • 季節や生活場面
  • 複数の商品を組み合わせた写真

ブランドイメージ写真は、商品ページだけでなく、ECサイトのトップページ、ブランド紹介、SNS、広告にも使用できます。

ただし、雰囲気写真だけで商品ページを構成せず、商品の詳細が分かる写真と組み合わせます。

12.SNSや広告にも使える構図

ECサイト用の商品撮影では、Webサイト以外の使用も考えておきます。

同じ撮影日に次の構図を用意すると、写真を幅広く活用できます。

  • ECサイト用の正方形
  • トップページ用の横長
  • Instagram用の縦長
  • 広告バナー用の余白がある写真
  • 商品一覧用の統一写真
  • ストーリーズ用の縦構図
  • 文字を重ねやすい構図
  • 商品を中央に置いた写真
  • 商品を左右に寄せた写真

後から無理に切り抜くと、商品が見切れたり、文字を入れる場所がなくなったりします。

使用予定の媒体と画像サイズを、撮影前に整理しておくことが重要です。

商品写真は何枚必要?

商品ページに必要な写真の枚数は、商品によって異なります。

簡単な商品であれば、6枚程度でも主要な情報を伝えられます。

一方、機能が多い商品や高価格商品では、10枚以上必要になる場合もあります。

目安として、次のように考えます。

商品の種類写真枚数の目安
シンプルな雑貨5〜8枚
食品・飲料6〜10枚
アパレル8〜15枚
バッグ・靴8〜15枚
家具・インテリア8〜15枚
家電・機能商品10〜20枚
高価格商品10枚以上

枚数を増やすこと自体が目的ではありません。

同じような写真を何枚も掲載するより、購入者の疑問に答える写真をそろえることが重要です。

商品別に必要な写真は変わる

アパレル・ファッション

服やアクセサリーでは、商品単体だけでなく、着用時の印象を伝える写真が必要です。

主な撮影カットは次のとおりです。

  • 商品単体
  • 正面・背面
  • モデル着用
  • 横から見た状態
  • 生地のアップ
  • 縫製やボタン
  • サイズ違い
  • コーディネート例
  • 動きのある写真
  • タグや洗濯表示

モデルの身長と着用サイズも記載します。

食品・飲料

食品では、味や香りを写真だけで完全に伝えることはできません。

そのため、食感、量、盛り付け、食べ方を想像できる写真を用意します。

  • パッケージ
  • 中身
  • 断面
  • 盛り付け例
  • 調理後
  • 食卓での使用場面
  • 内容量が分かる写真
  • 原材料
  • セット内容
  • ギフト包装

実物と大きく異なる過度な演出は避けます。

化粧品・美容商品

化粧品では、容器だけでなく、テクスチャーや使用方法を伝える写真も重要です。

  • 容器の正面
  • 背面ラベル
  • 開封した状態
  • 中身の色
  • テクスチャー
  • 手に取った量
  • 使用方法
  • サイズ感
  • セット内容
  • パッケージ

肌に使用した写真を掲載する場合は、誤解を招く表現にならないよう注意します。

工芸品・ハンドメイド商品

手仕事の商品では、素材や個体差、制作工程を伝える写真が有効です。

  • 商品全体
  • 細部のアップ
  • 裏面
  • 素材
  • 制作風景
  • 職人
  • 手に持った状態
  • 使用例
  • 複数商品の比較
  • 包装状態

手作業による違いがある場合は、そのことが分かる写真と説明を掲載します。

家具・インテリア

家具では、寸法だけでなく、部屋に置いたときの大きさを伝える必要があります。

  • 商品単体
  • 正面・背面・側面
  • 部屋に設置した状態
  • 人物との比較
  • 引き出しや扉を開いた状態
  • 収納例
  • 素材のアップ
  • 脚や接合部分
  • カラー違い
  • 使用上の注意

搬入経路や組み立てに関係する部分も、必要に応じて掲載します。

商品写真を撮影する前に準備すること

撮影当日に商品を並べるだけでは、必要な写真を撮り切れないことがあります。

事前に次の内容を整理します。

商品ページの構成を決める

どの情報を、写真と文章のどちらで伝えるか決めます。

商品ページに次の項目がある場合、それぞれ必要な写真が異なります。

  • 商品の特徴
  • 使用方法
  • サイズ
  • 素材
  • カラー
  • セット内容
  • 注意事項
  • ブランド紹介
  • 配送・包装

サイト構成を決めてから撮影すると、写真の不足や重複を防ぎやすくなります。

撮影する商品を選定する

同じ商品でも、傷、汚れ、形の崩れがあると写真上で目立ちます。

撮影用の商品は、事前に状態を確認します。

  • 傷や汚れがないか
  • パッケージが潰れていないか
  • ラベルが曲がっていないか
  • 指紋やほこりが付いていないか
  • 洋服にしわがないか
  • 食品の形が崩れていないか
  • 付属品がそろっているか

天然素材や手作り商品では、一般的な個体を選びます。

極端に状態の良い商品だけを撮影すると、実際に届く商品との差が大きくなる場合があります。

カラー・サイズ・種類を一覧化する

撮影漏れを防ぐため、商品ごとの一覧を作成します。

商品名カラーサイズ必要カット撮影状況
商品A黒・白S・M・L単体・着用・詳細未撮影
商品B1サイズ単体・使用例未撮影

商品数が多い場合は、すべてのバリエーションを同じように撮影するのか、代表カラーだけ詳細に撮影するのかを決めます。

使用する小物や背景を準備する

使用イメージを撮影する場合は、商品と一緒に写す小物や背景を準備します。

ただし、小物が目立ちすぎると商品が主役に見えなくなります。

商品に含まれない物を使用する場合は、誤解が生まれないように注意します。

撮影後の使用先を整理する

写真の使用先によって、必要な構図や解像度が変わります。

  • ECサイト
  • コーポレートサイト
  • 楽天市場
  • Amazon
  • BASE
  • Shopify
  • SNS
  • Web広告
  • 紙のカタログ
  • 店頭POP

複数の媒体で使用する場合は、各媒体の画像規格を事前に確認します。

自社撮影とプロ撮影の使い分け

商品写真は、スマートフォンでも撮影できます。

特に商品数が多く、入れ替わりが早い場合は、自社で継続して撮影できる体制も必要です。

自社撮影が向いているもの

  • 新商品の追加写真
  • 在庫限りの商品
  • SNS投稿
  • 商品の簡単な使用例
  • 期間限定商品
  • 日常的な情報発信
  • 比較的低価格な商品

プロ撮影が向いているもの

  • ECサイトのメイン写真
  • ブランドを代表する商品
  • 高価格商品
  • 素材や質感が重要な商品
  • 光沢や反射がある商品
  • 食品や化粧品
  • モデルを使用した撮影
  • 広告にも使用する写真
  • 長期間掲載する商品

すべての写真を外注するのではなく、重要な商品や基準となる写真をプロが撮影し、その撮り方を参考に自社で追加していく方法もあります。

商品写真で避けたい失敗

写真ごとに色が違う

同じ商品でも、写真ごとに色温度や明るさが違うと、購入者が実際の色を判断できません。

特にカラー違いを販売する場合は、撮影条件と画像編集を統一します。

写真の余白や角度がそろっていない

商品一覧で写真の大きさや位置がばらばらだと、ECサイト全体が見にくくなります。

撮影位置、カメラの高さ、商品の向き、余白をそろえます。

イメージ写真しかない

雰囲気の良い写真だけでは、商品の形や仕様が分かりません。

メイン写真、角度違い、詳細写真など、正確に商品を確認できる写真も掲載します。

商品単体の写真しかない

商品単体の写真だけでは、サイズ感や使用場面を想像しにくくなります。

人物、部屋、手、日用品などを使って、実際の大きさや使い方を伝えます。

写真と実物の印象が違う

色味や形状を実物以上に補正すると、購入後の認識違いにつながります。

画像編集は、実物に近づけるために行い、商品の特徴を変えるような加工は避けます。

スマートフォンで見づらい

PCでは見やすくても、スマートフォンでは商品が小さく表示されることがあります。

細部を見せたい場合は、アップ写真を別に用意します。

商品写真と商品説明は一緒に設計する

写真と文章は、別々に作るのではなく、互いに補うように設計します。

例えば、商品の収納力を伝える場合は、

  • バッグの内部写真
  • 実際に荷物を入れた写真
  • 寸法
  • 収納できる物の例
  • ポケット数

を組み合わせます。

写真だけでは正確な寸法を伝えられず、文章だけでは実際の使用感を想像しにくいためです。

商品ページでは、購入者が確認する順番に合わせて写真と説明を配置します。

ECサイト制作と商品撮影を同時に進めるメリット

ECサイト制作と商品撮影を同時に進めると、商品ページに必要な写真を考えたうえで撮影できます。

別々に依頼した場合、次のような問題が起こることがあります。

  • 商品一覧で写真の比率が合わない
  • メインビジュアル用の横長写真がない
  • 商品説明に必要な部分が撮影されていない
  • スマートフォンで商品が見切れる
  • ブランドサイトと写真の雰囲気が合わない
  • 文字を配置する余白がない
  • 写真を撮り直す必要がある

先にECサイトの構成を決め、必要な写真を一覧化することで、撮影した写真を無駄なく使用できます。

商品写真は購入者の疑問から逆算する

商品写真を考えるときは、「何を撮りたいか」ではなく、「購入者が何を知りたいか」から考えます。

撮影前に、次の三つを整理します。

  1. 購入者が不安に感じること
  2. 実物を見なければ分かりにくいこと
  3. 他の商品との違いになること

例えば、食品であれば量や食感、家具であればサイズや設置時の印象、衣服であれば着用時の形が重要です。

商品の魅力と同時に、購入判断に必要な情報を正確に伝えることが、ECサイトの商品写真には求められます。

ECサイト制作・商品写真撮影のご相談

COREDRIVEでは、ECサイトや商品ページの構成を考えた商品撮影に対応しています。

単に商品をきれいに撮影するだけでなく、どの写真を商品一覧、商品詳細、トップページ、SNSで使用するかを整理し、必要な構図を撮影します。

  • ECサイトを新しく作りたい
  • 商品ページに必要な写真が分からない
  • 既存の商品写真を統一したい
  • 商品の質感やサイズ感が伝わっていない
  • 公式サイトとECサイトをまとめたい
  • 商品撮影とWeb制作を一括で依頼したい

このような場合は、商品撮影・Web制作についてご相談ください。

商品・サービス写真撮影について見る

ECサイトの制作実績を見る

ECサイトの商品写真に関するよくある質問

商品写真は何枚くらい必要ですか?

商品の特徴や価格によって異なりますが、正面、角度違い、詳細、サイズ感、使用イメージなど、購入判断に必要な情報を一通り伝えられる枚数を用意します。

簡単な商品であれば5〜8枚程度、機能や特徴の多い商品では10枚以上必要になることもあります。

白背景の商品写真だけでも問題ありませんか?

白背景写真は、商品の形や色を分かりやすく伝えるために有効です。

ただし、サイズ感や使用場面が分かりにくいため、使用イメージや比較写真も組み合わせた方が伝わりやすくなります。

スマートフォンで撮影した写真でも使えますか?

明るさ、ピント、色、解像度が十分であれば使用できます。

ただし、光沢のある商品、食品、化粧品、素材感が重要な商品などは、照明や撮影環境によって見え方が大きく変わるため、専門的な撮影が向いています。

商品数が多い場合、すべて撮影する必要がありますか?

商品ごとに形や色が異なる場合は、基本的に個別の写真が必要です。

一方、サイズだけが違う商品や、一部の仕様だけが異なる商品は、共通写真と比較写真を組み合わせられる場合があります。

商品写真の背景は統一した方がいいですか?

商品一覧で使用する写真は、背景、角度、余白、明るさを統一した方が見やすくなります。

商品詳細ページでは、統一された商品写真に加えて、使用場面やブランドイメージの写真を掲載する方法が効果的です。

商品撮影の前にECサイトを作る必要がありますか?

完成させる必要はありませんが、商品ページの構成や画像の使用場所は先に決めた方がよいです。

必要な画像比率、構図、写真枚数を整理してから撮影することで、撮り直しを防ぎやすくなります。