名古屋で会社ホームページ用の写真撮影を依頼する場合は、撮影枚数を決める前に、ホームページの目的、掲載ページ、必要な写真、使用する構図を整理します。会社ホームページでは、代表者や社員だけでなく、仕事風景、店舗・施設、商品・サービス、設備などを組み合わせることで、会社の実態を具体的に伝えられます。
2026年7月時点の公開データでは、名古屋市の比較・マッチング型撮影は1時間8,000〜20,000円程度、ホームページ用の個人撮影は11,400〜19,800円程度です。企業向けの直接依頼では、3時間33,000〜66,000円程度、半日・4時間55,000〜88,000円程度の公開例があります。
ただし、これらは同じ条件の料金ではありません。撮影前の打ち合わせ、必要カットの整理、交通費、照明機材、基本補正、納品枚数、商用利用など、料金に含まれる内容を確認する必要があります。
この記事では、名古屋で会社ホームページ用の写真撮影を検討している方向けに、必要なカット、費用、撮影時間、準備、カメラマンの選び方までまとめます。
会社ホームページ用の写真は4段階で決める
ホームページ用の写真は、目的、掲載ページ、必要な写真、構図の順番で決めます。「写真を50枚納品してほしい」と枚数から考えると、似た写真ばかり増え、必要なページの素材が不足することがあります。
1.ホームページの目的を決める
最初に、写真を使って誰に何を伝えたいかを決めます。問い合わせ、来店、採用、会社案内では、優先する写真が異なります。
| ホームページの目的 | 写真で伝えたいこと | 優先する写真 |
|---|---|---|
| 問い合わせを増やす | 信頼感、対応内容、担当者 | 代表者、担当者、仕事風景、実績 |
| 来店につなげる | 店舗の雰囲気、入口、接客 | 外観、内観、スタッフ、商品・料理 |
| 採用につなげる | 仕事内容、職場、人間関係 | 社員、仕事風景、社内、チーム |
| 会社の信頼を高める | 実在、規模、技術、責任者 | 外観、代表者、設備、仕事、製品 |
| 商品・サービスを伝える | 特徴、品質、利用方法 | 商品、使用風景、工程、細部 |
2.写真を使用するページを確認する
次に、どのページへ写真を掲載するかを確認します。トップページと会社案内では、同じ人物を撮る場合でも必要な構図が異なります。
- トップページ
- 会社案内
- 代表挨拶
- サービス・事業紹介
- 商品紹介
- 実績・事例
- スタッフ紹介
- 採用ページ
- アクセス
- お問い合わせ
新しいホームページを制作している場合は、ワイヤーフレームやデザインを撮影前に共有します。既存サイトの写真を差し替える場合は、現在使われている写真と、変更したい場所を一覧にします。
3.撮影する人物・場所・物を決める
ページ構成を確認したら、実際に撮影する対象を書き出します。対象を「社員」「店舗」と大きくまとめず、撮影する場面まで分けます。
- 代表者のプロフィール
- 代表者が仕事をしている場面
- 社員一人ずつのプロフィール
- 社員同士の打ち合わせ
- 顧客への説明や接客
- 店舗・事務所・工場の外観
- 施設内の全体と細部
- 商品・料理・製品
- サービスを提供する工程
- 道具・設備・素材
- 完成した実績や納品物
4.Webで使う構図を決める
最後に、写真をホームページへ配置するための向き、距離、余白を決めます。写真単体できれいに見えても、文字やボタンを置けなければ使いにくくなります。
- トップページ用の横長
- スマートフォンやSNS用の縦長
- スタッフ一覧用の正方形
- 人物を右側に置き、左に文字を載せる構図
- 人物を左側に置き、右に文字を載せる構図
- 表情が分かる寄りの写真
- 職場全体が分かる引きの写真
- 上下左右に余白がある写真
会社ホームページに必要な写真
会社ホームページでは、会社、人、仕事、商品・サービスを確認できる写真を優先します。すべての会社が同じ写真を用意する必要はありませんが、実際の事業が分かる写真はフリー素材では代替しにくい部分です。
| 写真の種類 | 主な役割 | 主な掲載場所 |
|---|---|---|
| メインビジュアル | 会社の第一印象と事業内容 | トップページ |
| 外観・入口 | 会社の実在、来訪時の安心 | 会社案内、アクセス |
| 社内・店舗・工場 | 働く場所、施設、規模感 | 会社案内、採用、事業紹介 |
| 代表者 | 会社の考え方、人柄、責任 | 代表挨拶、会社案内 |
| 社員・スタッフ | 対応する人、専門性、雰囲気 | スタッフ紹介、採用 |
| 仕事風景 | 実際の業務、技術、働き方 | サービス、事業紹介、採用 |
| 打ち合わせ・接客 | 顧客との関わり方 | サービスの流れ、選ばれる理由 |
| 商品・料理・製品 | 品質、特徴、用途 | 商品紹介、サービス紹介 |
| サービス工程 | 依頼後の進み方 | 利用の流れ、サービス紹介 |
| 設備・道具・素材 | 専門性、仕事の具体性 | 技術紹介、事業紹介 |
| 実績・納品物 | 提供できる仕事と完成品質 | 実績、事例 |
| 細部・イメージ | 会社らしさ、ページの空気感 | 各ページ、バナー、背景 |
必要な写真を決めるときは、すべてを同じ枚数で撮影するのではなく、ホームページの目的に合わせて優先順位を付けます。
ページ別に優先したい写真
同じホームページ内でも、ページによって写真の役割は異なります。トップページでは会社全体を短時間で伝え、会社案内では実在や人、サービスページでは仕事と提供内容を具体化します。
トップページ
トップページでは、何をしている会社なのかが一目で分かる写真を優先します。見栄えだけで選ばず、事業内容と会社らしさが一致する写真を使います。
- 仕事をしている人物
- 主力商品やサービス
- 店舗・工場・現場
- 会社を象徴する設備や場所
- 文字を置く余白がある横長写真
会社案内・代表挨拶
会社案内では、会社の実在、責任者、働く場所が分かる写真を使用します。代表者のプロフィールだけでなく、外観、社内、社員との関わりも候補になります。
サービス・事業紹介
サービスページでは、提供している内容と工程が分かる写真を優先します。抽象的なイメージ写真だけでなく、実際の作業、商品、説明、確認、完成までを撮影します。
実績・事例
実績ページでは、完成物と、その仕事に関わった工程を組み合わせます。完成した結果だけでなく、制作、施工、確認、使用中の写真があると、提供内容を理解しやすくなります。
採用ページ
採用ページでは、経営者だけでなく、実際に働く社員と仕事風景を優先します。求職者が確認したいのは、一緒に働く人、仕事内容、職場環境です。
アクセス
アクセスページでは、きれいな外観写真だけでなく、来訪者が迷わない写真が必要です。入口、看板、駐車場、建物までの経路を撮影します。
人物写真は役割に合わせて撮り分ける
会社ホームページの人物写真は、代表者、社員プロフィール、仕事風景、打ち合わせ、集合写真を撮り分けます。全員が正面を向いて笑っている写真だけでは、会社の仕事や人間関係まで伝わりません。
代表者写真
代表者写真では、会社としての責任と人柄を伝えます。代表挨拶用の上半身、仕事中、社員と話す場面、商品や設備と一緒に写る場面を用意します。
社員プロフィール
社員プロフィールは、背景、明るさ、顔の位置を統一します。全員を同じポーズにするのではなく、役割や仕事内容が分かる場所や道具を取り入れます。
仕事中の人物
仕事風景では、人物の顔だけでなく、何をしているかが分かるように撮影します。手元、道具、対象物、周囲の環境を組み合わせます。
問い合わせ用と採用用の違い
問い合わせを目的とする写真では、相談しやすさや担当者の信頼感を重視します。採用を目的とする写真では、社員同士の関係、仕事中の表情、職場環境を多めに見せます。
| 目的 | 優先する人物写真 | 伝えたい印象 |
|---|---|---|
| 問い合わせ | 代表者、担当者、接客・説明 | 信頼、相談しやすさ |
| 法人取引 | 代表者、技術者、チーム | 専門性、組織力 |
| 採用 | 社員、仕事風景、チーム | 仕事内容、職場、人間関係 |
| 来店 | スタッフ、接客、施術 | 親しみ、安心 |
社員が顔出しできない場合は、後ろ姿、横顔、手元、遠景、作業中の姿を組み合わせます。名札や制服などから人物が分かる場合もあるため、撮影前に使用目的と掲載範囲を共有します。
仕事風景は業務を工程に分けて撮影する
仕事風景は、普段の業務を準備、作業、確認、説明、完成に分けると整理しやすくなります。パソコンを見ている姿や会議風景だけでは、会社ごとの違いが伝わりにくいためです。
製造業・工場
- 図面や材料の確認
- 機械や工具を使う場面
- 加工中の手元
- 測定や検品
- 完成品の確認
- スタッフ同士の情報共有
建設・施工・リフォーム
- 現地調査
- 顧客との打ち合わせ
- 施工中の作業
- 安全確認
- 細部の仕上げ
- 完成した建物や施工箇所
店舗・サロン・クリニック
- 開店前の準備
- 受付や案内
- カウンセリング
- 施術・接客・サービス提供
- 商品や設備の説明
- 清掃や仕上げ
士業・コンサルティング・事務所
- 顧客の話を聞く場面
- 資料や画面を使った説明
- 社内での確認や打ち合わせ
- 書類や情報を整理する場面
- オンライン相談
- 担当者同士の連携
実際の顧客が写る場合は、撮影することだけでなく、ホームページや広告へ掲載することまで確認します。難しい場合は、社員同士で普段の対応を再現します。
店舗・施設写真は全体と利用者目線を分ける
店舗や施設の撮影では、空間をきれいに見せる写真と、利用者が場所を理解するための写真を分けます。広い店内写真だけでは、入口、受付、席、設備の位置まで分からない場合があります。
- 建物全体
- 入口と看板
- 受付
- 店内・施設全体
- 客席、施術スペース、診療室
- 特徴的な設備
- 利用者が見る細部
- 駐車場や駐輪場
撮影前には、段ボール、配線、私物、清掃道具、不要な掲示物を整理します。パソコン画面、書類、予約表などに個人情報が映らないように確認します。
商品・料理・製品は用途が分かる写真も撮る
商品写真では、形や見た目だけでなく、大きさ、質感、使用方法が分かる写真を用意します。白背景の商品写真と、使用場面を見せるイメージ写真は役割が異なります。
- 商品全体
- 素材や加工部分のアップ
- 使用している場面
- 人や手と組み合わせた写真
- 複数商品を並べた写真
- 広告やトップページ用のイメージ写真
料理や光沢のある商品、細かな質感を見せる製品では、照明の設置や撮影準備に時間が必要です。人物や店舗撮影と同じ日に行う場合は、照明を組み替える時間も予定に含めます。
自社撮影とプロ撮影は役割で使い分ける
日常的に更新する写真は自社で撮影し、長期間使用する中心写真はプロへ依頼する方法が現実的です。会社ホームページに掲載するすべての写真を、同じ方法で撮る必要はありません。
| 写真 | 自社撮影 | プロ撮影 |
|---|---|---|
| SNSやブログの日常写真 | 向いている | 毎回依頼する必要はない |
| イベントや社内記録 | 向いている | 重要な行事は検討 |
| トップのメインビジュアル | 難易度が高い | 向いている |
| 代表者・社員プロフィール | 統一が難しい | 向いている |
| 商品・料理 | 簡単な記録は可能 | 品質を見せる場合は向いている |
| 暗い店舗・工場 | 明るさや色が不安定 | 向いている |
| 複数媒体で長く使う写真 | 構図が不足しやすい | 向いている |
プロへ依頼するか迷う場合は、次の条件に当てはまる写真から優先します。
- 第一印象を左右する
- 複数ページで使用する
- 数年間使用する
- 撮り直しが難しい
- 複数の人物や場所を統一したい
- 暗い場所や商品撮影など技術が必要
- 広告、パンフレットにも使う
名古屋のホームページ用写真撮影の費用
名古屋のホームページ用写真撮影は、比較・マッチング型の短時間撮影では1時間8,000〜20,000円程度、ホームページ用の個人撮影では11,400〜19,800円程度が公開価格の目安です。企業向けの直接依頼では、3時間で33,000〜66,000円程度、半日・4時間で55,000〜88,000円程度の公開例があります。
| 依頼内容 | 公開料金から見る目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 比較・マッチング型の短時間撮影 | 1時間8,000〜20,000円程度 | 決められた時間内での撮影とデータ納品 |
| ホームページ用の個人撮影 | 11,400〜19,800円程度 | 代表者や一人のプロフィール撮影など |
| ホームページ用の集合写真 | 19,800〜35,000円程度 | 社員、スタッフ、チームなどの撮影 |
| 店舗・施設の1〜2時間撮影 | 19,000〜35,000円程度 | 外観、内観、スタッフ、接客など |
| 企業向けの3時間撮影 | 33,000〜66,000円程度 | 人物、仕事風景、施設など複数シーン |
| 企業向けの半日・4時間撮影 | 55,000〜88,000円程度 | 会社案内、採用、サービス用の素材をまとめて撮影 |
| 比較・マッチング型の7時間以上 | 59,000〜84,000円程度 | 長時間の店舗・施設撮影 |
| 企業向けの1日・8時間撮影 | 99,000〜176,000円程度 | 多数の人物、複数拠点、工程、時間帯をまたぐ撮影 |
| 広告・ブランド撮影 | 100,000円以上になる場合がある | 演出、モデル、ヘアメイク、特殊照明、高度な補正など |
くらしのマーケットでは、名古屋市の店舗・会社向け出張撮影について、1時間8,000〜20,000円という相場が掲載されています。
ミツモアでは、名古屋市のホームページ用写真撮影について、個人撮影11,400〜19,800円、集合写真19,800〜35,000円という見積もりデータが掲載されています。
同じくミツモアの店舗・施設撮影では、1〜2時間19,000〜35,000円、2〜4時間31,350〜45,000円、4〜7時間47,500〜50,000円、7時間以上59,000〜84,000円という見積もりデータが掲載されています。
一方、企業向けの直接依頼では、佐藤泰輔写真事務所が企業撮影33,000円から、ALL-MARKETINGが3時間44,000円・4時間55,000円・8時間99,000円、deltaphotoが4時間57,200円から、セルフィットが4時間66,000円、坂野旬が2時間44,000円・延長1時間22,000円という料金を公開しています。
これらの外部料金は税込で記載しています。ただし、各サービスによって交通費、基本機材、準備・片付け時間、基本補正、納品枚数、商用利用などの条件が異なります。
公開料金は、名古屋のすべての撮影事業者に当てはまる固定相場ではありません。同じ撮影時間だけで比較せず、同じ人数、場所数、撮影対象、補正内容、納品条件で見積もりを確認します。
COREDRIVEの写真撮影は30,000円から
COREDRIVEの写真撮影は、90分30,000円からです。人物、店舗、商品、仕事風景など、撮影対象と必要時間を確認して正式な見積もりを作成します。
COREDRIVEの料金は、短時間の比較・マッチング型撮影より高く、撮影内容の整理や複数媒体を想定した構図提案を含む、企業向けの直接依頼型に近い価格帯です。
| 撮影時間 | 税別料金 | 税込料金 | 想定する内容 |
|---|---|---|---|
| 90分 | 30,000円〜 | 33,000円〜 | 代表者、店舗など対象を絞った撮影 |
| 3時間 | 50,000円〜 | 55,000円〜 | 人物、仕事風景、施設など複数シーン |
| 半日・4時間 | 65,000円〜 | 71,500円〜 | 事業全体で使う写真をまとめて撮影 |
| 1日・8時間 | 110,000円〜 | 121,000円〜 | 複数拠点、多数の人物・場面を撮影 |
表示料金は概算です。商品・料理のライティング、複数スタッフ、広告用の演出、高度なレタッチ、名古屋市外・県外への出張、スタジオや施設の利用などによって変動します。
ホームページ、SNS、Googleビジネス、広告、チラシ、求人媒体など、使用する場所を確認したうえで、横長、縦長、正方形、文字を載せるための余白を含めて撮影します。
必要な写真と撮影時間から整理します
何を撮るべきか決まっていない場合も、現在のホームページ、使用するページ、SNSやGoogleビジネスへの展開を確認し、必要なカットと撮影時間から整理します。
撮影時間は納品枚数ではなく場面数で決める
必要な撮影時間は、希望する納品枚数ではなく、撮影する人物、場所、商品、場面の数から考えます。同じ場面の連続写真を増やすより、ホームページで使い分けられる写真をそろえることが大切です。
60〜90分が向いている撮影
- 代表者プロフィール
- 社員数名のプロフィール
- 会社・店舗の外観と内観
- 少数の商品
- 一つのサービス風景
- 既存サイトで不足している写真の追加
2〜3時間が向いている撮影
- 代表者と社員プロフィール
- 仕事風景を複数場面
- 外観、内観、接客
- 会社案内とサービスページの素材
- 少数の商品撮影
- 横長、縦長、正方形の撮り分け
半日・4時間が向いている撮影
- 人物、店舗、商品をまとめて撮る
- 複数部署や職種を撮る
- 会社案内と採用素材をまとめる
- 商品や料理の照明を組み替える
- 工場や店舗内を移動しながら撮る
- Web、SNS、Googleビジネス、紙媒体へ展開する
1日・8時間が向いている撮影
- 複数拠点を移動する
- 社員数が多い
- 作業工程を時間に沿って撮る
- 営業時間によって異なる場面を撮る
- 広告用の演出やモデル撮影を行う
- 写真と動画を同じ日に進める
会社ホームページ用写真の撮影前に準備すること
撮影前には、現在のホームページ、必要カット、出演者、場所、商品、掲載許可を整理します。撮影当日に内容を決めると、待ち時間が増え、必要な場面を撮れないことがあります。
現在のホームページを確認する
- 古い写真を洗い出す
- 写真が不足しているページを確認する
- 同じ写真を使い回している場所を確認する
- スマートフォンで人物が切れていないか確認する
- フリー素材と実際の写真を分ける
カットリストを作る
カットリストとは、撮影する人物、場所、場面、構図を一覧にしたものです。ページ名、用途、優先度まで記載すると、撮影当日の判断が早くなります。
| 掲載ページ | 撮影内容 | 構図 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| トップ | 現場で働くスタッフ | 横長・人物右・左余白 | 高 |
| 代表挨拶 | 代表者プロフィール | 縦長・上半身 | 高 |
| サービス | 顧客へ説明する場面 | 横長・寄りと引き | 高 |
| 会社案内 | 外観・入口・社内 | 横長 | 中 |
| SNS | 仕事の細部・手元 | 縦長・正方形 | 中 |
出演者と服装を決める
- 代表者
- 顧客対応をする社員
- 各職種を代表する社員
- 仕事風景へ出演する社員
- 顔出しできる社員
- 顧客役や打ち合わせ相手
服装は、普段の業務とかけ離れない範囲で整えます。制服や作業着は、汚れ、しわ、名札、個人情報を確認します。
撮影場所を整える
- 段ボールや清掃道具を移動する
- 机上の書類や私物を整理する
- パソコン画面を閉じる
- ホワイトボードや予約表を確認する
- 商品や道具を準備する
- 入口、看板、駐車場を清掃する
- 撮影の動線を確保する
掲載許可を確認する
人物、顧客、実績、施設を掲載する場合は、使用する媒体と範囲を確認します。社員写真では、ホームページ、SNS、求人媒体、広告、パンフレットで使用する可能性を共有します。
顧客名、施工場所、製品、社外秘の設備、個人情報が写る場合も、公開してよい範囲を確認します。
Webで使いやすい写真は余白まで含めて撮影する
ホームページ用写真は、被写体だけでなく、文字、見出し、ボタンを配置する余白まで含めて撮影します。写真単体では完成していても、余白がなければデザインへ組み込みにくくなります。
横長と縦長を撮る
トップページやサービス紹介では横長、スタッフ紹介やスマートフォン、SNSでは縦長が使いやすくなります。同じ服装と場面で、両方を撮影します。
人物の左右を変える
人物を右に配置した写真は左側へ文字を置きやすく、人物を左に配置した写真は右側へ文章を置きやすくなります。ページによって文字の位置が変わるため、左右を撮り分けます。
寄りと引きを撮る
寄りの写真は表情や手元、引きの写真は職場や周囲の環境を伝えます。同じ場面でも距離を変えることで、複数のページへ展開できます。
スマートフォンでの切り抜きを考える
パソコンで横長に見える写真は、スマートフォンで左右が切れることがあります。重要な人物や商品を端へ寄せすぎず、中央付近に残る構図も用意します。
正方形に切り抜ける写真を撮る
スタッフ一覧、SNS、Googleビジネスでは正方形に近い画像を使うことがあります。顔や商品が切れないよう、周囲に余白を残します。
名古屋でホームページ用カメラマンを選ぶ基準
ホームページ用のカメラマンは、料金だけでなく、企業撮影の実績、撮影前の提案、Web用構図への対応、利用条件で選びます。写真がきれいでも、自社の業種やホームページの目的に合うとは限りません。
企業・店舗の撮影実績を確認する
家族写真、ウェディング、イベント撮影と、会社ホームページ用の撮影では、必要な進行や構図が異なります。人物、店舗、仕事風景、商品など、自社に近い撮影実績を確認します。
必要カットを提案できるか確認する
撮影内容が決まっていない場合は、現在のホームページやページ構成を確認し、必要カットを提案できるかを確認します。
人物と空間の両方を撮れるか確認する
ホームページ用撮影では、人物だけでなく、社内、店舗、工場、設備、商品を同じ日に撮ることがあります。複数ジャンルへの対応範囲を確認します。
Web用の構図に対応できるか確認する
- 横長、縦長、正方形を撮り分けるか
- 文字を置く余白を作れるか
- パソコンとスマートフォンを想定するか
- 寄りと引きを用意するか
- Web用サイズで納品できるか
見積もりに含まれる内容を確認する
- 事前打ち合わせ
- カットリストの提案
- 交通費
- 照明・機材
- 写真選定
- 基本補正
- 納品枚数
- 納品サイズ
- 写真の利用範囲
- 納期
- 追加料金の条件
撮影後のWeb反映を相談できるか確認する
写真撮影とWeb制作を別々に依頼する場合は、制作会社とカメラマンの間でページ構成を共有します。撮影後の画像圧縮、トリミング、差し替えまで依頼できるかも確認します。
写真撮影の依頼から納品までの流れ
会社ホームページ用写真の撮影は、相談、内容整理、見積もり、準備、撮影、補正、納品、Web反映の順で進みます。撮影当日だけでなく、前後の工程まで確認します。
- 現在のホームページと撮影目的を共有する
- 撮影するページと必要カットを整理する
- 撮影時間、場所、出演者を決める
- 見積もりと利用条件を確認する
- 撮影日と当日の進行を決める
- 場所、商品、服装、掲載許可を準備する
- 横長、縦長、寄り、引きを撮影する
- 写真を選定し、明るさや色を補正する
- Web用・印刷用など必要な形式で納品する
- ホームページへ反映し、表示を確認する
撮影から納品までの期間は、撮影内容、写真枚数、補正内容、繁忙状況によって変わります。公開日が決まっている場合は、ホームページ制作や確認の期間も含めて早めに相談します。
撮影後は画像サイズ・ファイル名・altテキストを整える
撮影した高解像度データを、そのままホームページへ掲載しないようにします。表示場所に合わせた画像サイズへ調整し、パソコンとスマートフォンの両方で確認します。
- 必要なサイズへ縮小する
- 画質を保ちながら圧縮する
- ページの構図に合わせて切り抜く
- 内容が分かるファイル名を付ける
- 必要な画像へaltテキストを設定する
- 関連する文章の近くへ配置する
- スマートフォンで人物や商品が切れないか確認する
Googleは、画像の内容が分かるファイル名、タイトル、altテキストを使用し、関連する文章の近くへ画像を配置することを案内しています。
altテキストへキーワードを並べるのではなく、写真の内容と役割を簡潔に記載します。
写真だけを変えるか、ホームページも改善するか
サイトの構成や文章に大きな問題がなければ、写真の撮り直しと差し替えだけでも改善できます。写真を新しくするために、必ずホームページ全体をリニューアルする必要はありません。
写真の差し替えだけでよいケース
- ホームページの構成は現在も使える
- 写真だけが古い、暗い、画質が低い
- 代表者や社員が変わった
- 店舗や設備を改装した
- フリー素材を実際の写真へ変更したい
- 社内で文章や情報を更新できている
ホームページ側も改善した方がよいケース
- 何をしている会社か分かりにくい
- サービスや強みが整理されていない
- 写真を置く場所が少ない
- スマートフォンで見にくい
- 問い合わせへの導線が分かりにくい
- 文章と現在の事業内容が合っていない
- 古いデザインや機能にも問題がある
COREDRIVEでは、既存サイトのファーストビュー、文章、写真、スマートフォン表示など、課題がある部分だけの改善にも対応しています。
必要な写真だけか、事業全体の素材をまとめるか
撮影内容が決まっており、必要な対象が限られている場合は単発撮影が向いています。人物、店舗、商品、仕事風景を複数媒体で使う場合は、事業全体の素材としてまとめて撮影します。
単発の写真撮影が向いているケース
- 代表者写真だけを撮り直したい
- 新しい店舗の外観と内観が必要
- 新商品だけを撮影したい
- 現在のサイトで不足する写真を追加したい
- 必要な撮影内容が決まっている
ビジュアル撮影パックが向いているケース
- 人物、店舗、商品、仕事風景をまとめたい
- 何を撮るべきか決まっていない
- Web、SNS、Googleビジネスの写真をそろえたい
- 広告やチラシにも使用したい
- 事業全体の写真の印象を統一したい
COREDRIVEのビジュアル撮影パックでは、使用媒体、必要カット、撮影順から撮影全体を整理し、人物、店舗、商品、仕事風景などをまとめて撮影します。
名古屋の会社ホームページ用写真撮影ならCOREDRIVEへ
COREDRIVEでは、写真の枚数からではなく、ホームページで何を伝えるか、どこで使用するかを確認して撮影内容を整理します。単発撮影、一部写真の撮り直し、事業全体の撮影、既存サイトへの写真差し替えに対応しています。
- 代表者・社員プロフィール
- 仕事・サービス風景
- 店舗・事務所・工場
- 商品・料理・製品
- 打ち合わせ・接客
- 設備・道具・細部
- 横長・縦長・正方形
- 文字を置くための余白
- 基本補正・Web用データ
撮影実績では、人物、店舗、商品、仕事風景など、COREDRIVEが撮影した事業用写真を掲載しています。
名古屋の会社ホームページ用写真撮影に関するよくある質問
会社ホームページには何枚くらいの写真が必要ですか?
必要枚数はページ数ではなく、掲載場所と伝えたい内容によって変わります。同じ場面の写真を増やすより、代表者、社員、仕事、施設、商品など、役割の異なる写真をそろえます。
名古屋のホームページ用写真撮影はいくらかかりますか?
比較・マッチング型では、個人撮影11,400〜19,800円、集合写真19,800〜35,000円という公開データがあります。企業向けに複数の人物、仕事風景、施設などをまとめて撮影する場合は、3時間33,000〜66,000円程度、半日・4時間55,000〜88,000円程度の公開例があります。
写真撮影だけ依頼できますか?
COREDRIVEでは、Web制作を含まない写真撮影だけの依頼にも対応しています。既存サイト、SNS、Googleビジネス、チラシなどの使用先を確認して撮影します。
撮影内容が決まっていなくても相談できますか?
使用するページや媒体が分かれば、必要なカットと優先順位から整理できます。現在のホームページや参考サイトを共有すると、撮影内容を決めやすくなります。
社員が顔出しを嫌がっていても撮影できますか?
後ろ姿、横顔、手元、遠景、仕事風景を組み合わせて撮影できます。顔が写らなくても、制服や名札などから個人が分かる場合があるため、掲載内容は本人へ共有します。
名古屋市外でも撮影できますか?
COREDRIVEでは名古屋市外・県外への出張も相談できます。場所、移動時間、交通費、撮影内容を確認したうえで見積もりを案内します。
ホームページに必要な写真から整理します
名古屋で会社・店舗用の写真撮影を検討しているものの、何を何枚撮ればよいか決まっていない場合も、現在のホームページ、掲載ページ、使用予定の媒体から必要なカットを整理します。
写真だけの撮影、既存サイトへの差し替え、人物・店舗・商品・仕事風景をまとめた撮影に対応しています。サイト全体の作り直しが不要な場合は、撮影や部分的な改善だけをご提案します。